高血圧に効くサプリメントは有効か?

血圧が高めと言われたらサプリメントで早めの対策が有効というのは本当でしょうか?サプリメントには降圧剤と似た成分が入っているので飲用を辞めると元の血圧に戻ってしまう欠点があるため続けないと効果が持続できません。これは高血圧患者が降圧剤を辞めると血圧が高くなってしまう現象と同じです。ここでは高血圧に効くサプリメントが本当に有効なのか徹底検証したいと思います。

1. 高血圧に効くサプリメントとは?

高血圧に効くサプリメントとは、特定保健用食品や機能性表示食品のように血圧を下げる作用が認められたサプリメントのことを言います。現在、発売されているサプリメントの多くは【ペプチド】というタンパク質が分解され細かくなった成分が含まれています。ペプチドには、イワシ由来・わかめ由来・乳酸菌由来・ごま由来・かつお節由来などの種類があり、いずれも降圧作用があるのでサプリメントに使われる成分です。

◆牛乳由来のペプチドとは・・・・ラクトトリペプチド(バリン・プロリン・プロリンとイソロイシン・プロリン・プロリンの2種類)
◆イワシ由来のペプチドとは・・・サーデンペプチド
◆ごま由来のペプチドとは・・・・ゴマペプチド
◆かつお節由来のペプチドとは・・かつお節オリゴペプチド
◆わかめ由来のペプチドとは・・・わかめペプチド(フェニルアラニルチロシン、イソロイシルチロシン、バリルチロシンの3種類)

2. 高血圧に効くサプリメントの効果

これらのペプチドの働きを研究していくと高血圧に効果が期待されることが解りました。血管を若くしなやかな状態に保つことから年齢ペプチド(牛乳由来)や血圧を上げる酵素をブロックするサーデンペプチドやわかめペプチドなど降圧作用が認められています。高血圧のサプリメントにはペプチドが配合されていて、サプリメントを飲用すると1週間目から血圧が下がりはじめるというデータが報告されています。

ペプチドを配合したサプリメントは、臨床実験で効果を測定した上で、安全性や副作用なども含めた機能性を消費者庁長に届け『機能性表示食品』や『特定保健用食品』の許可を受けて発売されています。そのため高めの血圧を下げる効果が認められています。

3. 高血圧に効くサプリメントのデメリット

高血圧に効くサプリメントのデメリットは、ずばり持続性です。 どのサプリメントの注意書きにも『効果を持続させるためには継続して使用することをお勧めします』と書いてあるのは、サプリメントの飲用を辞めると元の高い血圧の状態に戻ることがデータとして示されているからです。 継続して使う必要があるの体の状態は、まさに高血圧と同じ症状です。この場合は根本的な対策が必要ではないでしょうか?

4. サプリメントよりも根本的な対策が必要

未だに高血圧患者が増え続けているのは、高血圧を根本的に治療できる薬が無いからと言われています。降圧剤により血圧をコントロールしているのと同時に、患者は生活習慣を改善して高血圧になる前の健康な状態へ体質を改善することが求められています。しかし、高血圧になってからは生活習慣を見直しても簡単に血圧は下がらないのが現状です。

高血圧患者が降圧剤によって血圧を一時的に下げても降圧剤を辞めると血圧が高い状態に戻ります。サプリメントで血圧を下げる場合も同様に飲用を辞めると血圧が元の状態に戻ってしまいます。これでは降圧剤を服用している高血圧患者と全く同じです。

しかし、高血圧患者と違う点が一つあります。高血圧患者は生活習慣を見直しても中々高血圧が治りませんが、また高血圧と診断される前なら 生活習慣を見直しただけで血圧が下がる可能性が高いという点です。まだ血圧が高めという状態なら充分に高血圧を予防することが出来ます。 生活習慣の見直しは『食事療法』と『運動療法』が最優先されますが、正しい見直しの仕方が重要です。興味がある方は荒木先生の食事法を参考にしてください。

断糖食の高血圧改善法画像

断糖食で高血圧を改善できる4つの理由とは?

現在の高血圧治療は、薬物治療で血圧をコントロールしている内に患者自らが食事療法と運動療法などの生活習慣を見直す方法が主流です。 しかし、薬物治療・食事療法・運動療法を並行して行っても高血圧の改善に成功する人は極わずかです。 高血圧専用に開発された荒木裕さんの断糖食なら、早い人で3日~2週間、遅い人でも数週間ほどでその効果を実感できます。 ポイントは以下の4つです。

<1>血管が硬くなる動脈硬化の原因となる【糖】をカットする
<2>血管が細くなる血管の狭窄の原因となる【ビタミンB12】不足を補う。
<3>体が酸性になる原因となる【糖】をカットする。
<4>自律神経のバランスを崩す【糖】をカットする。

画像高血圧の断糖食はコチラ



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